バスリフォームで自由度を高めたい
バスやトイレといいますと1日にいる時間としては決して多くありません。どちらも1時間もいないところです。しかしくつろぐ場所になっています。家族がいたとしても一人で入ることが多く、リラックス出来る場所として求めることがあります。ですからできるだけ希望のスペースにしたいのです。もともとバスルームに関してはシステムバスで建てられていました。交換の時にはそのまま交換をするだけでいいので便利と言われました。
しかし、狭さが気になっていました。高さも十分でありながら低く感じていました。利用するのには問題ないのですが、ただ体を洗うだけの空間になっていたのです。バスリフォームをするときにもっと自由度が欲しいと相談したところ、システムバスではない方法を取ることができると言われました。これは在来工法と言われるものです。システムバスが主流になる前は一般的に取られたもので、壁や床、浴槽などを別々に設置する方法です。
この方法であれば空間内いっぱいに使うことができるため、高さ、広さも自由に変えることができます。ただし工事は大変です。防水工事などを行わないといけません。将来的にシステムバスに変更するときも少し大変かもしれません。
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